Message

社長メッセージ

若いチカラが生きる情報の時代、
世界中で「おいしい」を広げたい。

株式会社鳥繁産業

代表取締役社長 鳥越繁一

「鮮度保持を通じて、おいしさのお手伝い」。名刺に書いてあるこの言葉が、私たちの根幹です。おいしいお菓子を作ることと、おいしさを届けることは違う分野になります。お菓子も料理も、できたてが一番おいしいのは周知の事実。それを長持ちさせるためには、品質保持が必要不可欠です。

自宅の駐車場で、小袋に石灰を詰めていた時代から50年以上。鳥繁産業には、お客様のお菓子をお預かりして、お菓子を一つずつ作り上げてきた品質保持に関する試験報告書4500件以上のデータが蓄積されています。情報がカギを握る時代だからこそ、私たちはアプリの開発に乗り出しました。どんなお菓子にどんな品質保持が必要なのか、その情報を検索できるアプリです。

アプリ開発には、若い方のチカラが必要です。スマホに慣れ親しんでいる昨今、見やすさや使いやすさ、どう感じるかなど、たくさんの意見が出てくるはず。そして重要なのは、弊社のお客様と直接会話をしている人であることです。かゆいところに手が届く工夫ができるのは、現場の声を聞いている人間だけ。20代・30代の目を生かして情報を動かしていきたいですね。

さらには世界へ、まずはアジア進出です。現在アジアには、若い世代が活躍する、エネルギッシュで成長する国がいくつもあります。経済の発展や技術の発達、文化の熟成につれて、「生」に近い食べ物を欲するようになるでしょう。今までの食の基準・安全から、おいしさを求める時代へのシフト。現地メーカーとの提携など、活躍の場を広げていきます。そのためにも、一緒に働いてくれる人を大切にしています。

鳥繁産業は女性が多い職場。母であり、妻であり、両親の子でもある女性は、どうしても仕事を休まざるをえない状況が発生します。「休みやすさは働きやすさ」です。子供の熱や学校の行事、親の世話などで突発的な休みが欲しいとき、当日でも対応できる体制を整えています。気持ちよく働いてもらうための密なコミュニケーションも欠かしません。仕事を通して「今できること」は、誰にでも必ずあります。自分ができることで人を楽にしてあげる、それが仕事です。

仕事をやり切ったときの達成感、ありがとうと言われた時の感情、それらが積み重なって自己成長につながり、人間性を高めます。ここでの働きによって、どんどん成長してほしいと願っています。